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リハビリ室紹介

リハビリ室には現在、柔道整復師が3名、リハビリ助手7人のスタッフが在籍しています。

リハビリ助手は主に物理療法(マイクロ波、牽引機器、干渉波等の電気器具)の取り付け取り外しを担当します。

柔道整復師は、運動器リハビリテーション、外傷固定を担当します。

運動器リハビリテーションではストレッチや可動域訓練を行い、肩や腰などの痛みの緩和や膝など関節の動きを良くしていきます。また、外傷固定後の関節拘縮の改善も行なっていきます。

 

柔道整復師とは

医療系の国家資格であり、日常生活やスポーツで生じた症状に対して医師の診断・指示に基づき、患部の状態や動作を評価し関節可動域訓練やストレッチ、トレーニング、運動指導を行います。

他にも骨折や捻挫等の外傷に対する固定も担当します。X線検査やMRI検査の診断により、ギプス固定やシーネ(副え木)固定、三角巾等で患部を固定します。

運動器リハビリテーションを開始するには医師の診断・指示が必要です。

ご希望の方、身体にお困りのある方、お気軽にご相談ください。