運動器リハビリの必要性
2024.06.03
◇必要性◇
私たちの体は動かさない状態が続くと、
手足の筋肉が衰える / 関節が硬くなる / 体力が落ちる…など
すぐに機能の低下が起こってしまいます。
低下した筋力や体力や柔軟性に対して、早い時期から適切なリハビリテーションを行うことで障害そのものの発生を予防します。もし仮に障害が残ったとしてもその程度を最小限にとどめることが大切です!
◇効果◇
運動器リハビリテーションは、筋力アップや関節可動域の改善や柔軟性向上、起立・歩行、階段昇降等の日常生活動作の獲得はもちろん、スポーツ活動や職場復帰、健康寿命の延伸や介護予防にもなります。早期から集中的にリハビリを行うと、身体機能の回復や日常生活に必要な動作の改善を図り、その後の安定した日常生活を維持することに繋がります。
◇対象疾患◇
骨折 / 脱臼 / 捻挫(靭帯損傷) / 脊椎・頸椎症 / 腰部脊柱管狭窄症 / 変形性関節症 / 腱板断裂 / 肩関節周囲炎 / 頸椎椎間板ヘルニア / 腰椎椎間板ヘルニア …など
🌱術前・術後問わず上記の疾患が対象になります。心当たりのある方はご相談ください!