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枕の高さについて

「朝起きると首や肩がガチガチに固まっている」

「寝違えのような痛みが頻繁に起こる」

そんな方は、枕の高さを見直してみましょう。

枕が合っていないために首の骨(頚椎)に負担をかけ、症状を悪化させているケースが多く見受けられます。今回は、首を痛めないための理想的な枕の高さについて説明します。

◎なぜ、合わない枕で首が痛くなるのか?

人間の頭の重さは、体重約10%(5〜6kg)と言われています。起きている間、首はこの重さを支えていますが、寝ている間はリラックスして休ませてあげる必要があります。

しかし、枕の高さが合わないと以下のような悪循環が起こります。

• 高すぎる枕

常に下を向いている状態になり、首の後ろの筋肉が引き伸ばされ、血行不良や凝りを引き起こします。

• 低すぎる枕(または枕なし)

頭が後ろに反り返り、頚椎の神経の通り道に負担がかかることがあり、手のしびれや痛みにつながることがあります。

⭐︎理想の高さは「自然な背骨のラインが保たれる高さ」なので、寝ている時もまっすぐ立っている時と同じ姿勢をキープできるのが理想です。

枕を調整しても、首や肩の痛みが長引く、痛みを繰り返す、手にしびれがあるといった場合は、単なる肩凝りや枕の問題ではなく、頚椎椎間板ヘルニアなどの疾患が隠れている可能性があります。気になる症状があればお気軽に当院へご相談ください。