痛みがある時、ストレッチしていいのか?
2026.02.12
結論。
「痛みがある時のストレッチは、していい場合と、してはいけない場合がある。」
大事なのは
“痛みの強さ”ではなく、“痛みの質”。
まず、やってもよい可能性があるのは次のようなケース。
・筋肉の張りやこわばり
・長時間同じ姿勢のあとの動きづらさ
・動くと少し楽になる痛み
この場合は血流低下や軽い緊張が原因のことが多く、痛みが出ない範囲でゆっくり動かすことは有効です。
ただし条件があります。
「痛みゼロの範囲」で行うこと。
痛気持ちいい、はやりすぎです。
一方で、ストレッチをしてはいけない可能性が高いのは次のケース。
・ズキッと鋭い痛み
・動かすほど悪化する
・腫れや熱感がある
・安静にしていても強く痛む
これは炎症が起きている可能性があります。
この状態で伸ばすと、回復を遅らせることがあります。
さらに注意が必要なのは次の症状。
・しびれがある
・力が入りにくい
・痛みが広がっていく
これらは神経症状の可能性があり、
自己判断でストレッチを続けるべきではありません。
判断の基準はシンプルです。
動いて楽になるなら、軽く動かす。
動いて悪化するなら、やらない。
そして、数日たっても改善しない、
または悪化していく場合は医療機関での評価が必要です。